2017北海道の忘備録(その7)
2017北海道の忘備録
Rart6 7月13日(木)
道内6日目の7月13日の忘備録です。
ホテルでコンビニで買い込んだ朝食をすませ、
まずは、釧路湿原に向かいます。
細岡展望台には、国道391号の達古武湖側からアクセスするのが普通ですが、
南側からのダートの道から向かいます。
コケたらどうしようと思いつつ、荒れたダートを進みますが、
GSAのエンデュローモードのおかげで、なんとか細岡展望台に到着です。
ダートを走ったのは、平成元年にDTで北海道を走った時以来です。
そのせいか、釧路湿原の景色もこれまで以上に最高です!
調子に乗って、その後も湿原内のフラットダートを進みます。
超久しぶりのダートでしたが、楽しく走ることができました。
ダートを抜け、国道274号の鶴井国道を走っていると、
終わりかけていた、リアタイアが不安になり、
道内のモトラッドに電話し、タイヤ交換をするか、
一日繰り上げて、帰路につくか、路肩に停めて思案します。
9時過ぎに、まずは、連絡がとれる新日本海フェリーに電話すると、
同条件の部屋が確保できるとのこと、
まだ行ったことがない襟裳岬に後ろ髪引かれつつも、
一日繰り上げて帰路につくこととしました。
頭を切り替えて、当初のルートのナイタイ高原に向かいます。
その後は、帯広の居酒屋さんの女将さんお勧めの、
六花亭の帯広でしか購入できない??を購入し、
道東自動車道で小樽までワープです。
帯広では外気温系が32度!なんと、日本で一番熱い?とのことでした。
釧路を出発したのは7時頃でしたが、
途中寄り道もしましたが、高速道路が整備されたのと大型バイクなので、
小樽までも楽に移動できるんですね!
最初にヤマハSR行った30年前では考えられません。
15時ころには小樽に着き、小樽運河周辺でお土産を仕入れますが、
外国の方々が多くいて、すぐに退散です。
フェリーターミナルに向かう途中のセイコマで、おつまみを仕入れ、
新潟行のフェリーに乗船します。
いやぁー、よく呑みました!
翌朝、フェリーは定刻に新潟港に到着し、
灼熱の関越道を駆け抜け、無事に帰宅しました。
疲労感もなく、サッと洗車して、バイクの労をねぎらいます。
流石、長距離はBMWです!